さくら(そめいよしの)満開

仙台管区気象台が桜の満開を発表

本日(4月10日)、仙台でさくら(そめいよしの)の満開を観測しました。
平年より 6日 早く(平年は、4月16日)、
昨年より 6日 遅い(昨年は、4月 4日)観測です。

仙台管区気象台では、1953年(昭和28年)から「そめいよしの」の満開の観測を行っており、これまでの一番早い記録、一番遅い記録は以下の通りです。
一番早い記録(最早):2002年(平成14年) 4月 3日
一番遅い記録(最晩):1984年(昭和59年) 5月 3日

<さくら満開の観測方法>
気象台の構内に植えられた生物季節観測用標本木を対象に、目視により満開を観測します。
観測は「日」を単位として行い、標本木の約80%以上のつぼみが開いた状態を満開とします。
仙台管区気象台発表資料より転記

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